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札幌の隣町、石狩市。のんびり気ままなイシカリライフを送れたら素敵ですね。
プロフィール
HN:
じゅんきー
性別:
女性
職業:
念願の専業主婦
趣味:
プロレス観戦
自己紹介:
石狩生まれの石狩育ち。
祝・石狩市民生活30年☆
札幌生まれ石狩育ちの旦那との結婚生活もなかなか順調です。
2011年6月15日、新しい家族が増えました♪
親子3人でイシカリライフを満喫中☆
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明けない夜は無くて。

花は枯れてもまた咲きます。

長い長い冬を乗り越えれば春が来て。

芽吹く季節が来るのです。



先日の東北地方太平洋沖地震から、早1ヶ月近くが過ぎました。
被災地ではまだまだ支援の手が足りず、不便な思いをしている方も多いと思います。
被災地ではなくとも、日常とは程遠い状況になっていると思います。

そんな中、地震の被害もそれほどなく、以前と変わらない日常を送ることが出来ている石狩市。
もちろん市としても支援活動を行い、市民一人一人の意識も低くないと思います。

市民が、と言うよりも、日本国民として。
一人の人間として。
この状況を「どうでもいい」「関係ない」なんて言えるわけないですよね。

でも、過度の自粛は日本をダメにしてしまう。
あれも自粛、これも自粛……。
自粛した先に、何があるのでしょうか。

観光地は閑散とし、飲食店や娯楽施設は閑古鳥が鳴いている。
そんな日々が続けば、もちろんその地域、施設などは無くなってしまいます。

かと言って、「こんなときだからこそ、経済のためにお金を使おう!!」って言うのも、なんかいやらしく感じてしまいます。
遊ぶ自分を正当化しているだけのような気がして。

じゃあ、一体どうすれば?

……いつも通りでいいんじゃないでしょうか。

仕事に行き、たまに外食をし、休日はどこかに遊びに行く。
そんな日常を、普通に送っていれば。
私達にできるのは、日常生活を送りながら、その中で「できることをしていく」しかないんです。

仕事帰りに飲みに行っても、募金箱を見掛けたら募金をしてみたり。
いつもは箱買いする水を、必要なときに必要なだけ買ってみたり。
つけっ放しがが癖になっているテレビを、見ないときは消したり……。

私も、あれからコンビニで買い物をしたときには必ず、おつりを募金するようにしています。
ときにはたったの数円だけかもしれないけど。
塵も積もれば山となります。


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失ったものは大きいけれど。

まだ、不安を抱えている人たちはたくさんいるけれど。

支える力を失ってしまうのだけは、避けなくては。



しばらくブログをアップすることが出来ていませんでしたが、今日からまたぼちぼち復活していこうと思います。

改めまして、よろしくお願いいたします。
 

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