いしかりファミリー・サポート・センター

先日、私の巻き爪が悪化してしまい、これ以上我慢できない状況になってしまい、手稲の渓仁会クリニックに行かなくてはならなくなってしまいました。
（靴を履くのが辛いため、買い物も散歩も出来なくなってしまったため）

でも、今の時期に娘を連れて大きな病院に行くのは気が引けます。
風邪、インフルエンザ、RSウイルス、マイコプラズマ……。
考えれば考えるほど心配になってきたため、預けて行くことにしました。

が。
頼みの綱の姉は休みが取れず、旦那も月初めで忙しいので休めず。
実母は体力的に無理、義母は仕事。
誰にも預けることが出来ません

そこで、出生届を出しに行った際に流れで申し込んだ、いしかりファミリー・サポート・センターに頼むことにしました。
備えあれば憂いなしの気持ちで申し込んでおいて良かった！！
生後6ヶ月まで使える2時間無料券が2枚あったので、これまたラッキー

前日に慌てて予約をし、当日はバスで娘を連れて行きました。
場所は、市長公宅。
石狩市民ながら、市長公宅の存在すら知りませんでしたがｗ



ファミリー・サポート・センターとは、【子育ての援助をして欲しい人（依頼会員）の要望に応じて、子育ての援助をしてあげたい人（サポート会員）を紹介し、お互いの理解と協力のもとに有償でお子さんを預かる会員組織】だそうです。
会員になるには登録（無料）が必要です。
くわしく知りたい方は、こちらを見てください。

預けることが出来る場所は、市長公宅内にある保育ルーム「こっこひろば」、依頼会員宅、サポート会員宅。
自宅はちょっと掃除が行き届いていないのが恥ずかしいので、今回はこっこひろばでお願いすることにしました。



広い室内ですが、今日はうちの娘で貸し切りのようですｗｗｗ
おもちゃや絵本がいっぱいあって、退屈しなさそう。

最近人見知りの傾向が見られるうちの娘でしたが、そこはサポート会員の方のお陰でなんとか乗り切ることが出来ました

今回の私みたいに、病院に行くときを始め、美容院に行ったり、他の兄弟の学校行事に参加しなくてはならない時など、どうしても預ける人が見つからない！ってときの強い味方ですね